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手のひび割れに効く薬。ヒビケア軟膏とケラチナミン。 [生活情報]

冬といえば、私にとっては手のひび割れに苦しむ季節です。特に冬は、インフルエンザやノロウイルス対策のためにも、石鹸で洗うことが多くなります。ところが、洗う回数が多いほど、手はひび割れやアカギレ等で肌が荒れてくるのです。私の場合は無数のパックリひび割れに毎年悩まされています。手を洗わなくても、たとえばパソコンのキーボード操作など、指を動かすことを繰り返していると割れてきます。自動車の運転でハンドル操作のために手を動かしていても割れてきます。指の皮膚は、通常は皮膚が伸びたり縮んだりしてくれるのですが、寒さで皮膚が硬くなるのか、上手く伸び縮みしてくれずにパクッと割れてしまうのです。一番ひどかったときの手の写真を撮っていましたので載せてみますとこんな感じです。

手のひび割れ.jpg
【手のひび割れがひどかった時の写真】

大小のひび割れで、もう、痛いのなんのって・・・。

もちろん、塗り薬を塗っています。ここまで割れてきますと、ハンドクリームの類では治らず、根本から治す薬が必要になります。色々試してきましたが、私の場合最も効果があったのが、『ヒビケア軟膏』(池田模範堂)と、『ケラチナミン』(興和株式会社)です。

ヒビケア軟膏.jpg
ヒビケア軟膏

ケラチナミン.jpg
ケラチナミン

『ヒビケア軟膏』は、皮膚を修復する成分が入っているようで、見事に治してくれます。しかも、治るスピードが速いですね。もちろん治ったからといって放っておくと再びひび割れますが、それでも繰り返し塗るとまたすぐに治ります。
※公式サイトの紹介ページより→ http://www.ikedamohando.co.jp/hibicare/index.html

『ケラチナミン』は尿素が入っていて、これがひび割れに効くようなのですが、その分しみて痛いのです。だけど私は、しみる分、なぜか「治っていく」という安心感を感じてしまいます。
※公式サイトの紹介ページより→ http://hc.kowa.co.jp/keratinamin/

他の薬も色々試してみましたが、やはりこの2つが治りが速いようです。ですので、私はこれらの薬をまるでハンドクリームのようにして頻繁に塗るようにしています。そのためか、ここ最近は上記の写真ほどのひどいひび割れまではいかなくなりました。
他の薬と比べて少々割高ですが、その分効くようです。
すぐに買えるようにリンクをはっていますが、薬ですのでご自身の皮膚に合うか気になる場合は、医師や薬剤師にご確認願いますね。








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価格:1,256円(税込、送料別)
















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