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冬の屋外作業にも最適な暖かい防寒肌着(下着) [生活情報]

寒い冬の屋外での仕事って、やはり辛いものですよね!特に、工事現場や駐車場等で長時間警備のお仕事に就かれている方などは本当に大変だと思います。
実は私も15年くらい前までは夜の工事現場の仕事に就くこともありました。冬の夜は非常に寒かったのもです。体を動かす仕事なら体温を維持できるのでしょうが、私の場合は工事の管理をする仕事でしたので、あまり体を動かさないのですね。ずっと立っていることも多かったものです。そうしたら、もう耐えられないくらいに寒くなります。当時は関西在住で、雪もほとんど降らない地域に住んでいたのですが「日本の冬ってこんなにも寒かったのか!?」と思うくらいに、もう寒いのなんのって!!当然、防寒対策はしていきます。セーターなども2枚、3枚と重ね着しましたが、全然効き目がありませんでした。夜中の2時くらいからジンジン冷えてきます。体全体の体温が奪われていく感じです。そして、4時~5時くらいは最も厳しい時間帯です。よく「朝方が冷える」と言うように、気温も下がり、体温の低下もピークに達して「もう限界!」と感じてしまいます。
そのような中、色々と防寒対策を探るうちに行き着いたのが登山用品店で売られている下着です。ここでご紹介する「モンベル(http://www.montbell.jp/)」の「ジオライン」です。防寒タイプの下着としては「ヒートテック」が有名ですが、この「ジオライン」はそれらとは別のタイプと言えます。「ジオライン」は生地の厚さがいくつかあるのですが、一番厚手のものは裏が毛でふわふわです。そして、これを地肌に一枚着ただけで他の下着とは違った暖かさを感じます。暖房している室内なら、この下着1枚だけでしばらくおれるくらいです。工事現場の仕事をしていた当時、まずこれを着て、長袖Tシャツ、トレーナー、セーター3枚、作業服、そして作業服タイプのブルゾンのようなものというように、合計8枚着込んでいくと、どうにか朝までもちました。よく「着込みすぎると体の動きが鈍くなって余計に寒くなる」とか「着込むと汗かいて寒くなる」とか言いますが、冬の夜の屋外で、体をあまり動かさない仕事をしているとそうは言っておれません。とにかく寒いです。また汗をかいてもこの「ジオライン」なら大丈夫ですね。汗でベトベトするようなことは滅多なことではありません。
夜の現場仕事をしなくなった今でも、たとえばカッターシャツ(ワイシャツ)の下に着たりすることもあります。こうすれば、きちんとした服装で屋外に長時間居なければならない場合も耐えられます。
唯一難点があるとすれば、保温性が高いために、暖房の効いた屋内ではむしろ暑いと感じることかもしれません。

モンベル ジオライン』の検索結果です。
※サイズ、色、生地の厚さなどの種類などで、たくさんの商品がありますので、検索結果を表示しますね。ですので、もしかしたら、検索結果の後の方は「ジオライン」でないかもしれません。



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