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エコタイヤ、快適です(^_^) [生活情報]

 先日、我が家の自動車のタイヤをエコタイヤに交換しました。以前のブログでもお話ししましたように、我が家の自動車は15年が経とうとしています。この先どれだけ乗るかわからない中でのタイヤ交換はちょっともったいない気がしたのですが、前のタイヤはスリップサインまで近くなっていることと、細かいひび割れが無数に発生していてグリップ力が極端に低下しています。高速道路でちょっと急なカーブを曲がると後輪が横滑りしそうな様子が感じられました。また雨天時も心配でした。ですので交換は必須の状態でした。しかし、この先どれだけ乗るかわからない中でしたので、中古タイヤや海外の廉価タイヤに使用かと思ったのですが、行きつけの自動車用品ショップで、型落ちのエコタイヤを安く購入できましたのでそれにしました。
 ところであらためて説明ではありますが、エコタイヤとは、転がるときの抵抗が少ないタイヤです。そのため燃費がよくなります。最近ではタイヤの材料自体がエコ材料だったりします。

 このたび初めてエコタイヤを装着したのですが、すごいですね!抵抗が少ないからまず感じたことは「ハンドルが軽い!」ってことです。そしていざ走ると心地よく転がっていきます。信号機が赤になっていることを確認すると、私は早めにアクセルを踏むのをやめて、あとは惰行で進ませることが多いのですが、アクセルを放すタイミングをもっと早くしても十分に転がっていきます。それどころか、ある程度の速度(40km/h程度以上)が出ている場合、軽い上り坂なら、アクセルを放していても楽々上っていくこともあります。さらに、東京~大阪間を高速道路で走ったのですが、以前なら途中で給油が必要だったのが、全く給油なしで走れたくらいです。ハイブリッドカーほど燃費が良いわけではありませんが、結構燃費にも貢献してくれます。

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インタービー2015に行ってきました [専門情報]

 「インタービー(Inter Bee)」とは、「国際放送機器展」とも言い、毎年11月に幕張メッセで開催されています。2015年は11月の18~20日に開催されました。私は写真撮影や、動画の撮影や編集が好きなため、カメラ等の機材にはかなりの興味があります。ところが「インタービー(Inter Bee)」は、放送局とかのプロの現場で使用される機材の展示会です。個人のレベルでおいそれと買えるものではありません。それでもこまめに展示ブースを見ていくと、ヨドバシカメラなどでは売っていないようなもので、個人レベルでも買えそうな興味深いものがあります。あっ、「放送機器展」と言っていますが、もちろん一般の個人でも入れます。入場無料です。とはいえ、1000社近くが出展しています。とても1日で見れません。3日間開催されていますが、それでも見切れないでしょう。そもそも、3日間も行くと普段の仕事が滞ってしまいます。

 こんな状況の中、やはりお目当てのひとつとしては、ソニー、キヤノン、パナソニック等の名だたるカメラメーカーです。これらの企業は大きな展示ブースを構えています。きっと出展料金もかなり高いことでしょう。
 そのほか、音声収録機器のメーカーなどのブースを見て回り、その後、その他のブースを見て回りました。聴いたことのない企業さんも多々あります。ところがこのような聴いたことのない企業さんに収穫物がある場合があります。今回も数社興味深いブースがありました。ベンチャー企業のようなブースもあります。こんなにも興味深いブースがあるなら、最初からもっと知らない企業さんのブースを見て回ればよかったと思いました。そもそも、ソニー、キヤノン、パナソニック等の製品は、展示会でなくても情報収集は容易ですし、実物に触れることも容易です。来年からは、もっと知らない企業さんのブースを回りたいと思ったしだいです。

大腸内視鏡検査 少しでも楽に受けるために(後編)~当日の対策~ [出来事]

 当日は朝の9時くらいから指定の下剤を飲みます。下剤といっても一般的な錠剤とかではなく、粉末状の「ニフプラス」というものを水2リットルに溶かして飲むのです。そのため粉末もかなりの量です。2リットルといえば大きなペットボトル1本に相当します。これだけの量ですからもちろん一気には飲めません。2時間くらいかけて飲みます。気になる味はポカリスエットに似た味で、味だけを見ると飲みやすい味です。まずこれを200~300mlくらい飲んだあたりで便意を感じてきますのでトイレに入ります。
 さて、はじめのうちは飲める下剤なのですが、やはり下剤だけあって体への吸収が非常に悪いのです。ポカリスエットは体にすぐに吸収されるのですが、ポカリスエットに似た味のこの「ニフプラス」という下剤は体に吸収される様子なく、ひたすら胃や腸に溜まっていき、排便に導いていきます。そのため、飲み進めていくと胃腸の膨満感や胸焼けのようなものを感じ始めます。そして飲むのが苦しくなってきます。ひたすら水を体に押し込むという感じです。これを少しでも和らげる対策としては、便意を感じたらすぐに排便することです。胃腸に水が溜まっていくため苦しくなるのですから、溜めずにできるだけ早く排便することが必要だと思います。胃腸に溜まった下剤という水をできるだけ早く排泄すれば、また続けて下剤が飲みやすくなります。私は最初のうちはできるだけトイレに入る回数を少なくしたかったため、下剤をかなり飲むまで我慢していましたが、膨満感や胸焼けが苦しくなってきたため、途中からこまめにトイレに行くようにしました。それと、こまめに普通の水を飲むこと飲むことが大切です。下剤という水を飲んでいるのですが、これはそのまま排便に使用されるので、体にとっては水分摂取にはならないようです。ただでさえ、排便時には体の水分が排出してしまうのに、下剤で強制的に水分を排出してしまうため、下剤とは別に水分摂取が必要になります。ですので、私は下剤を飲みながら普通の水を飲んでいました(清涼飲料水やコーヒーなどは飲んではいけません)。一見、下剤と普通の水で胃や腸が水でパンパンになってしまいそうな気がしますが、排便で失われた水分を普通の水で補う為に、逆に体にとっては楽なのです。
 このようにして下剤を飲みながら何度も排便し、最終的には透明感のある水だけが排出されるようになります。もはや、飲んだ下剤という水がそのまま排出されているように感じます。実は前回受けたときは、全部を飲みきれませんでした。自宅でも飲みきれず、医療機関にも持っていきましたが結局飲みきれませんでした。それでも十分水だけが排出されている状態になったので検査を受けることができました。そのためこのたびは前回より1時間程早めに飲み始めました。そのため飲みきることができましたが、もっと早めに飲み始めればよかったと感じます。

 そしていよいよ医療機関に向かうのですが、徒歩や自転車で数分程度で行けるところにあるならよいのですが、私がかかっている医療機関は電車で行かなければならず、駅までの時間や乗り換えも含めると1時間近くかかります。この行く途中で排便したくなることも十分に考えられます。実際前回は途中でトイレにこもることになったのです。途中での排便をできるだけ避ける対策としては、できるだけ早く下剤を飲み干し、できるだけ自宅で下剤という水を排出してしまうことだと思います。腸の中に下剤が溜まったままだと、行く途中でも排出したくなります。前回は自宅で飲み干すことができず、行きの電車の中でも飲みながら行ったので途中でトイレに行きたくなるのは当然のことですね。今回は自宅で飲み干すことができたのですが、飲み干してすぐに出発しないといけない時刻になっていましたので、途中でトイレに行きたくなる不安がありましたが、なんとかトイレに行かずに済みました。ただ医療機関に着いてからは2回ほどトイレに行きました。

 こんな感じで検査を受ける前もかなりしんどいのです。もう一度私なりの対策をまとめてみます。

(1)検査時期は、急を要する場合を除いて、体力の消耗が激しい夏は避ける。
(2)空腹に弱い場合は、前日の昼食近くまで間食する。ただし、これは私の勝手な判断ですので「自分は消化が早い」と思う方が自己責任でお願いします。おそらく医師がこれを読むと怒るでしょう。
(3)前日は疲れやすい仕事は避ける。できれば前日は休む。ただ、当日も1日がかりになるので、2日間休めない場合は、前日か当日が仕事が休みの日になるように検査日を設定し、もう1日は休暇をとる。
(4)当日は、便意を感じたらすぐに排便し、胃腸内に下剤を溜めない。さっさと出してしまう。
(5)こまめに普通の水を飲む。
(6)下剤を2リットルも飲みきる自信がない場合は、早めに飲み始める。9時くらいから飲むようにと言われるが、7時くらいから飲んでも良いと思う。
(7)できるだけ早く下剤を飲み干し、できるだけ自宅で下剤という水を排出してしまう。そのためにも早めに飲み始める。

 以上のような感じですが、お役に立てば幸いです。

 ところで検査結果ですが、異常はありませんでした。通常、小さなポリープ程度ならその場で切除してしまうのですが(カメラの先には切除器具が付いているようです)、ポリープもなくほっとしています。このところ体によくない生活を送っているのですが、検査に異常がなく健康に感謝です。

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大腸内視鏡検査 少しでも楽に受けるために(前編)~前日の準備段階~ [出来事]

 先日、大腸の内視鏡検査という検査を受けました。この検査は、肛門からカメラを挿入して大腸を内側から見ていくというものです。胃カメラは口や鼻から入れるものですが、この検査は肛門から入れるのです。肛門から入れるというとちょっとビビッてしまいますが、最近では、薬を点滴さながら眠らせてもらい、その間に苦痛を感じることなく検査を受けるという方法があります。私が受けた医療機関もそのような方法を採用しています。ですので、検査中は苦しくないのです。
 ところがそれ以上にしんどいのは、検査前の準備段階です。この検査は大腸の中にカメラを入れるため、大腸の中を空っぽにしておかなければならないのです。そのため前日の昼食から軽い食事とし、当日は朝から指定の下剤を飲み、大腸の中の物を全て出しておかなければなりません。胃カメラの場合は胃の中を空っぽにしなければなりませんが、腸の中には入っていてもよいので、前日の夜9時くらいからの食事禁止でよく、検査も翌朝の9時くらいからしてもらえるので、空腹を我慢する時間もわずかです。一方、大腸の場合は前日の昼からの食事制限と、当日は朝から下剤を飲んで大腸の中を空っぽにする必要があるのです。つまり、口から肛門までの間に、食べたものが一切ない状態にしなければなりません。そのため検査も午後の2時くらいからになるのです。

 ここでどのようにしんどいかをお話ししたいと思います。実は私はこのたびこの検査は2回目でして、数年前に1回受けています。その時のしんどかったことを踏まえて、今回は対策を練ってみました。
 まず、前日の昼食と夕食は検査食として指定のものが渡されます。この写真のようなもので、「クリアスルー」という名称です。
クリアスルーの写真.jpg
 この箱の写真に掲載されたメニューでレトルト食品のようなものが入っていて、味は普通の食事とほとんど変りません。けっこう美味しく食べられます。おそらく、スムーズに消化吸収される成分でできているのだろうと思います。だけど、量が非常に少ないのです。お子様ランチの方が多いのではないかと思うくらいです。こんな量では大人はもちません。まして仕事をしながらだとエネルギー不足で頭も体も働きが悪くなります。前回は夏に検査を受けました。暑い中でこれだけの食事では体力の消耗が激しかったため、今回は対策として秋にしました。また、昼近くまでは、パンとかサンドイッチを間食していました。ですので、昼食時間には空腹感はありませんでした。そのため、検査食の昼食用は夕方に食べました。本当は昼食時間から食事制限なのですが、そもそも食べた物の消化時間には個人差があるはずです。十分な余裕を見て、前日の昼食から検査食を食べるようにということだろうと勝手に判断して、昼近くまで普通のものを間食しておきました。これで夕方まで空腹を感じませんでした。ただし、これは本当に私の勝手な判断ですので、医師がこれを読むと怒るでしょう。
 しかし、夕食時間帯はさすがに空腹を感じ、検査食を全て食べましたが、それでももちません。家族が食べている普通の食事がなんと美味しそうに見えることかと思います。もう早く寝てしまおうという気にさせられます。次にこの検査を受けることがあれば、この検査食を2食分食べたらいけないのかと訊いてみたいと思います。

 では後編で当日のことをお話ししたいと思います。

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クルマのボンネットが開かない [出来事]

こんにちは。
私が乗っている自動車は、もうそろそろ15年たとうとしていまして、走行距離も10万キロに達しようとしています。そのためあちこちガタがきているのですが、なんとボンネットが開きにくくなっていまして、運転台のレバーを引いても開かず、ボンネットを揺らしても開きません。仕方なく少し走って、次に止めた駐車場で開きました。やっぱり修理しないといけないかもしれませんね。
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何を書こうか迷っているブログです [生活情報]

こんにちは。
私のブログ第1号です。

今はまだ何を書こうか迷っているブログですが、できるだけ皆様のお役に立てるような内容を書いていきたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いいたします。

今は2015年の11月中旬ですが、例年より暖かいようなのですね。ちょっと前までは例年より寒い気がしたのですが、今年は「ゴジラエルニーニョ現象」とかいう、エルニーニョ現象の強力なタイプが発生するらしく、各地で暖冬とか異常気象になるらしいです。
この冬は暖かい地域もあれば、豪雪になる地域もあるらしく、このところ、夏も異常気象、冬も異常気象ですね。

ちなみに「ゴジラエルニーニョ現象」はある国の正式用語のようです。ゴジラは日本で誕生したのに、外国でも通用するようになっているようですね。
一昨年の冬は結構寒かったと思いませんか。私は通勤で自転車に乗って大きな川にかかる橋を渡るのですが、川の上というのはやっぱり寒いのです。厚めの手袋をしても寒く、夜の帰宅時なんかは橋を渡り終える頃には指先は凍えるように寒くなりました。
だけど、昨年~今年始めの冬はそうでもなかったのです。一昨年はやっぱり寒かったのだと思います。
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